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Channel: 旅の専門家がお届けする観光情報 トラベルjp 旅行ガイド|「澁澤 りべか」の「ヨーロッパ」新着記事
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あの画家のお宅拝見!ブリュッセル「ルネ・マグリット・ミュージアム」|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

ベルギーを代表するシュルレアリスムの巨匠ルネ・マグリット。2015年には13年ぶりの大回顧展が東京や京都で開かれ、この展覧会をきっかけにマグリットの不可思議な世界にハマってしまった方もいるのでは? そこで今回は画家マグリットの自宅がそのまま公開されている博物館と、彼に関連するブリュッセルの見所を紹介します。 奇妙奇天烈な絵画を生み出した男が住んでいた家とは・・・。

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ドイツ・ローテンブルク「中世犯罪博物館」で歴史の裏街道を垣間見る|ドイツ|トラベルjp 旅行ガイド

ドイツのローテンブルクといえば、絵本のようにメルヘンチックな街並みで有名です。しかし街を取り囲む城壁は『進撃の巨人』を思わせ、その城壁を背負うようにしてなんともおどろおどろしい「犯罪博物館」なるものがあるのです。 いわゆるアイアンメイデン(鉄の処女)や首バイオリン、トゲのついたイスなど、拷問道具、処刑道具のオンパレード。メルヘンの対極をなす、中世の闇の歴史に触れてみませんか?

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古代の味を堪能!アテネ「アルヘオン・ゲフシス」の古代ギリシャ料理|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

ギリシャの首都アテネ。この街は古代ギリシャを代表するポリス(都市国家)として紀元前5世紀に最盛期を迎えました。 アテネの「アルヘオン・ゲフシス(古代の味)」は当時の料理を再現しているレストラン。『世界ふしぎ発見!』(TBS)や『137億年の物語』(テレビ東京)でも紹介されたことがあり、メニューだけでなく内装も古代ギリシャ風。まるで2500年前にタイムスリップしたかのようです。

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“呪いのベンツ”は現存する!ウィーン軍事史博物館|オーストリア|トラベルjp 旅行ガイド

第一次世界大戦勃発の引きがねとなった「サライェヴォ事件」。暗殺されたオーストリアの皇太子、フランツ・フェルディナント大公夫妻が乗っていたあの車はその後どうなったのでしょう。都市伝説によると、所有者を次々に死に追いやった挙句、第二次大戦の空襲によって大破したとされていますが・・・。 弾痕の跡も生々しいその車は、実はウィーン軍事史博物館に歴然と存在するのです。

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フランスのロイヤルファミリー勢ぞろい!サン・ドニ大聖堂|フランス|トラベルjp 旅行ガイド

パリ北部のサン・ドニ。2015年11月にパリで起きたテロの首謀者が暮らしていた場所として、日本でもよく知られるようになりました。 この街には歴史ファン、『ベルばら』ファン必見の教会があります。フランス王家ゆかりのサン・ドニ大聖堂です。ステンドグラスの美しさもさることながら、注目すべきは聖堂内を埋め尽くす棺や墓標の数々。その全てが王族のもので、地下ではルイ17世の心臓も公開されています。

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自殺の聖歌はここで生まれた!ブダペスト「キシュ・ピパ」|ハンガリー|トラベルjp 旅行ガイド

かつて自殺の聖歌といわれた『暗い日曜日』という歌をご存知でしょうか。1930~40年代にヨーロッパ中で大ヒットしたのですが、なぜかその曲を聞きながら、あるいは口ずさみながら自殺を遂げる人が各地で続出!!そして作曲者本人も・・・という曲です。 その曲が生まれたのはハンガリー、ブダペストにある1軒のレストラン。店はいまも営業しており、地元ではハンガリー名物のフォアグラ料理の店として親しまれています。

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北イタリア・ラヴェンナで黄金のモザイクを鑑賞&モザイチスタ体験!|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

小さな石やガラスを貼り合わせて模様や絵を描く技法、モザイク。その起源は古代オリエントにまでさかのぼります。 ボローニャに近い北イタリアのラヴェンナは「モザイクの聖地」。きらびやかなガラス・モザイク壁画で飾られた教会が密集していて、世界遺産にも登録されています。 いまもモザイク工房があまたひしめくラヴェンナでは、見るだけでなく自分でモザイクを作ることもできます。

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伝説のゴーレムに出会える!?魔都プラハの「ユダヤ人街」|チェコ|トラベルjp 旅行ガイド

チェコの首都プラハ。この町には第二次世界大戦前まで多くのユダヤ人が暮していて、13世紀には中欧最大のゲットー(ユダヤ人居住区)がありました。 『変身』を書いたユダヤ人作家カフカが暮したプラハは、中世に人造人間“ゴーレム”の伝説が生まれた町。いまもユダヤ人街には多くのシナゴーグ(ユダヤ教会)が残っており、ユダヤ人墓地にはゴーレムの生みの親ラビ・レーフの墓もあります。

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今も残るシンドラーの工場!ポーランド「クラクフ歴史博物館」|ポーランド|トラベルjp 旅行ガイド

第二次大戦中、ポーランドのクラクフでユダヤ人救命に尽力したオスカー・シンドラー。彼の活躍ぶりは、自らもユダヤ系であるスピルバーグ監督の映画『シンドラーのリスト』によって広く知られるようになりました。シンドラーが多くのユダヤ人を労働者としてかくまった工場は近年リニューアルされ、14施設からなる「クラクフ歴史博物館」の1つとして、ナチス占領下のクラクフ市民の暮らしをリアルに伝えています。

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映画「インフェルノ」にも登場!ダンテのデスマスクが見られる北イタリアの世界遺産都市ラヴェンナ|イタリア|トラベルjp 旅行ガイド

ダン・ブラウン原作の映画「インフェルノ」が2016年秋に公開されます。今回、謎解きのカギとなるのはダンテの「神曲」と彼のデスマスク。ダンテが「神曲」を書きあげた北イタリアのラヴェンナには彼の墓があり、近年リニューアルされたダンテ博物館でそのデスマスクを見ることができます。

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ベルギー・アントワープで豪邸「ルーベンスハウス」を訪問しよう!|ベルギー|トラベルjp 旅行ガイド

アントワープと言えば「フランダースの犬」のラストシーンに登場するルーベンスの絵画が有名ですよね。 フランドル絵画の黄金時代を担った大画家ルーベンスの自宅兼アトリエだった邸宅「ルーベンスハウス」はアントワープの街に当時のまま残されており、博物館として公開されています。 ヨーロッパ中で人気を博した画家の豪邸は17世紀の暮らしぶりをいまに伝え、また美しい庭園は旅の疲れを癒してくれます。

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ポーランド・ワルシャワのユダヤ人博物館とゲットーの痕跡!|ポーランド|トラベルjp 旅行ガイド

ポーランドは中世以来、多くのユダヤ人が住んでいた国です。首都ワルシャワにはいまも、ゲットー(ユダヤ人居住区)の跡がそこここにのこり、2013年にはポーランドにおける、1000年にわたるユダヤ人の歴史をたどることのできる博物館もオープン! 2017年7月にはアメリカ・トランプ大統領の長女イバンカ補佐官が博物館前の記念碑に献花し祈りを捧げました。

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豪華絢爛!ブダペスト・ヨーロッパ最大のシナゴーグ|ハンガリー|トラベルjp 旅行ガイド

日本人にはあまりなじみがないシナゴーグ(ユダヤ教の教会)ですが、ヨーロッパの街には地元のユダヤ人たちの祈りの場であるシナゴーグがたくさんあります。 中でもハンガリーの首都ブダペストにはヨーロッパ最大で、世界でも3番目の規模を誇る巨大かつ豪華な内装のシナゴーグがあり、観光客でも見学することが可能です。

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皇妃エリザベートに会える!ブダペスト・マーチャーシュ教会|ハンガリー|トラベルjp 旅行ガイド

宝塚歌劇でも知られる、オーストリア・ハプスブルク家の実質的な最後の皇妃エリザベート(通称シシィ)。彼女がハンガリー王妃として、夫フランツ・ヨーゼフ1世がハンガリー国王として戴冠式をあげたのが、ブダペストにある「マーチャーシュ教会」です。 豪華絢爛たる黄金の壁画に圧倒されつつ2階にあがると、そこには今も戴冠式と同じハンガリー風のドレスをまとった皇妃エリザベートがたたずんでいます。

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まるで宮殿!アテネに残るシュリーマン邸「貨幣博物館(イリウ・メラトロン)」|ギリシャ|トラベルjp 旅行ガイド

学者でも教授でもなく、ただホメロスが好きというだけでトロイやミケーネの遺跡を掘り当て、考古学界に名を残したドイツ人ハインリヒ・シュリーマン。彼が晩年を過ごした豪邸がギリシャのアテネ市内に残っています。 現在は貨幣博物館となっていますが、床のモザイクや、壁を彩る絵画、古代風の柱などは、コインに興味がない人にとっても一見の価値があります。

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